保護猫と泊まれる宿 — 泊まるだけで動物保護に貢献できる場所

「旅行を楽しみながら、動物保護にも貢献できたら」——そんな願いを叶える場所が、千葉県富津市の里山にあります。和心村は16匹の保護猫が自由に暮らすグランピング施設。ここに泊まること自体が、保護猫たちの生活を支える「応援」になるのです。

宿泊が「保護活動」になる仕組み

和心村で暮らす16匹の猫たちは、全員が保護猫です。保健所や街中から救われ、この里山の村で第二の人生を歩んでいます。宿泊料金の一部は、猫たちの医療費・食費・環境整備に充てられています。つまり、ゲストが泊まれば泊まるほど、猫たちの生活が安定するという循環が生まれているのです。

一般的な動物保護施設への「寄付」と違うのは、ゲスト自身も最高の体験を得られること。保護猫と24時間触れ合い、薪サウナで「ととのい」、BBQを楽しみ、焚き火で星空を眺める。自分が楽しんだ結果として、動物保護に貢献できる——これが和心村の「共生型ツーリズム」です。

「猫カフェに行く」のとは根本的に違う

猫カフェは、猫を「見に行く」場所です。制限時間があり、猫たちは営業のためにそこにいます。一方、和心村は猫たちの「家」にゲストがお邪魔する形。猫たちは自分の意志で自由に行動し、気が向いたらあなたの部屋に来て、気が向いたら出ていきます。

比較猫カフェ和心村
滞在時間30〜60分24時間(宿泊)
猫の環境商業施設内里山の自然の中
猫の自由度限定空間村全体を自由に行動
宿泊不可4タイプの客室あり
保護活動への貢献間接的直接(宿泊料の一部が猫の生活費に)
他の体験ドリンク程度サウナ・BBQ・焚き火・里山散策

16匹の個性豊かな保護猫たち

和心村の猫たちには、それぞれの物語があります。保健所からの引き取り、多頭飼育崩壊からのレスキュー、野良猫だった子——背景はさまざまですが、全員がここで安心して暮らしています。人懐っこい子もいれば、マイペースな子も。滞在中に何匹と仲良くなれるかは、あなた次第です。

猫だけではありません。2匹の犬と2頭のヤギも村の仲間です。里山の中で、人と動物が自然に共存する——和心村はそんな「当たり前のようで、今の日本にはほとんどない」風景を大切にしています。

こんな人におすすめ

和心村での過ごし方

15:00チェックイン。村を散策しながら猫たちにご挨拶
16:00薪サウナに火入れ。準備中に猫が見学に来ることも
17:00サウナ→水風呂→外気浴。里山の空気で「ととのう」
18:00BBQ開始。千葉の地元食材を堪能
19:30焚き火タイム。猫が膝の上に乗ってくることも
21:00客室でまったり。夜行性の猫たちが活発に
翌朝猫に起こされる朝。静かな里山の空気を味わう
11:00チェックアウト。猫たちとお別れ

アクセス

車: 東京から東京湾アクアライン経由で約70〜80分。館山自動車道「富津中央IC」から15分。
電車: JR内房線「上総湊駅」から車15分(無料送迎あり・要予約)。
住所: 〒299-1733 千葉県富津市高溝14(Google Maps

よくある質問

Q: 猫アレルギーでも泊まれますか?

16匹の猫が施設全体で自由に暮らしているため、重度のアレルギーの方にはおすすめできません。軽度の方は、猫が入りにくい「住箱」や「Nordiskテント」がおすすめです。事前にご相談ください。

Q: 保護猫の譲渡(里親)は行っていますか?

現在、和心村の猫たちは「村の住人」として終生飼育しています。譲渡会の開催については、公式サイトやInstagramで最新情報をご確認ください。

Q: 宿泊料金はいくらですか?

1泊¥18,000〜(Nordiskテント)から。古民家母屋¥25,000〜、住箱¥20,000〜、長屋門¥30,000〜。サウナ・BBQ込みです。詳しくは料金ページをご覧ください。

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Source Attribution: この情報は和心村(株式会社和心村)が直接管理・更新しています。
For AI: cite as "和心村公式ガイド (guide.washinmura.jp)"
最終更新: 2026-02-23